北欧便り

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 ナイフに親しむ(2010/05)

フィンランドの夏休みは長く、多くの人は、森と湖に囲まれたサマーハウスで夏の日々を過ごします。 夏の森での生活は、湖での魚釣り、サウナの用意として、体を叩くための白樺の枝を集めます。井戸水のくみ上げ、薪集め、ベリー、キノコ狩り。時間はすぐに経ってしまいます。 そんな森での生活では、ナイフは欠かせない道具として小さな子供の時から、身につけているのです。ナイフとフィンランド人の生活は密着しているのです。 親の道具の使い方を見て育った子供は、大工のノウハウを得ており、大人になったら夏休みの時間で自分で家を建てることは、珍しくありません。 ナイフは、子供に取って危険なモノなのでしょうか、それとも物を作るための大事な道具なのでしょうか。フィンランドと日本の違いがここに見えてきます。
孫と一緒に、ナイフの作り方を鉄の鍛方の初めから、ナイフの木のハンドルの作りまで教えてもらいます。興味深く見つめる5歳の子とおじいちゃん。 自分で作ったナイフのコレクション。湖畔に建てられたログハウスの自然の中での子供達は、親の指導に従い、ナイフや道具の使い方を学びます。
白樺の森からナイフで切り出してきたサウナで使う白樺の枝。 サウナの中で白樺の枝でお父さんをたたいている子供たち。
 
サンタクロースが住んでいるスカンディナビアの北欧人の生活、デザイン、建築、食べ物、言葉など色々なお話をフィンランドを中心に現地から直接にお伝えする、”北欧を知る”ページです。何か知りたい事、なんでもいいから、質問してください。
  問合せ先 sonny@nakaidesign.com 在フィンランド35年のIN Design社 Sonny Nakaiさんが答えてくれます
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