フィンランド便り


子供の描いた絵をヒントに(2016/04)

フィンランドはデザインの国.小さな子供の時からデザインに関しての教育が施されています.木工デザイナーと子供のコラボでの楽しいデザイン・創作を紹介いたします。
このプロジェクトの意図は、子供が自由な発想から浮かんだ物を絵に描きます.その絵を見つめ木工デザイナーは、子供たちの夢を実現させる試みとしてできるだけ絵に近い形を残した家具やおもちゃを木の素材をベースにして作り上げるのです。

写真1.ムカデの様な足の数が多い動物の絵からは、絵の様に動く4本脚のテーブルが出来上がりました。
そして他の試みは、足の数を増やし、テーブルを体として、物入れボックスを頭にした家具を創作しています。みんなから愛されそうな子供部屋に似合う家具であります。
写真2.胴体の長い空想的動物の絵から、キリンの長い首と胴体が出来上がりました。キリンの首にしがみ付き、背中に乗りアフリカの草原を足り回る遊びを空想できそうです。
写真3.アザラシの様な絵は,子供の描いた絵そのままの形を生かして壁掛け時計をつ くりました.祖父や両親へのプレゼントとして喜ばれそうな作品です.
写真4 蝶の羽を物入れの扉にした家具。3つの大きさのカップボード。ミッキーマウスの耳がついた戸棚、実用的な家具が出来上がりました。

サンタクロースは実は素晴らしい木工家で一年中、子供のためにおもちゃや家具を作っています。一つ一つ手作りのため、量は限られているので、みんなには届かないかもしれないのが残念です。
写真1: ムカデ?
写真2: キリン?
写真3: アザラシ? 写真4: 蝶
サンタクロースが住んでいるスカンディナビアの北欧人の生活、デザイン、建築、食べ物、言葉など色々なお話をフィンランドを中心に現地から直接にお伝えする、”北欧を知る”ページです。何か知りたい事、なんでもいいから、質問してください。
  問合せ先 sonny@nakaidesign。com 在フィンランド35年のIN Design社 Sonny Nakaiさんが答えてくれます
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