フィンランド便り

ムーミンは森の精(2016/07)

ムーミンは子供だけの友達ではありません、大人もみんな愛しています。
森の精だからです。そして人生哲学を語るからです。
ムーミンの話しを聞いた事ありますか?
ムーミンはいろいろなことを自分で考え問題を解決していきます。
例えば、無い物があれば作ればいいのだ…悲しむ事は無い。
もし父親が遠くにいて会えなければ、だれかアルバイトでお父さんになってくれる人を作ればよいのだ。お父さんも作ってしまう程の発想はさすがです。
ムーミンの可愛らしさは、商品化され人気を呼んでおり、多くの企業のコマーシャルに使われ定着してきました。主なものとして、郵政省が発行する切手、イッタラのムーミンのマッグコップは骨董品にもなっています。またムーミンチョコレート、テクスタイル企業からはムーミンシーツ、枕カバーなど数えきれないほどいろいろな場所でムーミン製品を見つけることができます。
しかし海外でのムーミンの人気は日本以外ではあまり耳にしません。
よくフィンランド人と日本人の知性が似ていると言われますが、ムーミンの愛嬌はフィンランドと日本で理解され、高く評価されている様です。
先日ヘルシンキのオペラハウスでバレーのリハーサル・パフォーマンスが催されました。
これは"ヘルシンキの日"で市がいろいろな文化イベントを無料で市民へ提供する日であり、国立バレー団のパーフォマンスは、その一つのイベントとしてたくさんの人を集めました。
ムーミンは演劇やバレー・ダンサーとして、大きなお腹を抱えながら、飛んだり、回ったり、バレーでも森の仲間達と一緒に子供達のアイドルとして愛嬌を振りまいていました。 
         
    
 
ヘルシンキ中央駅近くの湖畔から見た景色(1がオペラハウス)
オペラハウス バレーのパフォーマンス
ムーミンパパがムーミンママへお花をプレゼント ムーミンママのバレー
 
サンタクロースが住んでいるスカンディナビアの北欧人の生活、デザイン、建築、食べ物、言葉など色々なお話をフィンランドを中心に現地から直接にお伝えする、”北欧を知る”ページです。何か知りたい事、なんでもいいから、質問してください。
  問合せ先 sonny@nakaidesign。com 在フィンランド35年のIN Design社 Sonny Nakaiさんが答えてくれます
Copyright © 2008。サンタレター協会。 All Rights Reserved。